オカルト

霊界ラジオの開発は進んでいる!?

エジソンと霊界通信機

エジソンは「あの世」があると信じていたようだ。
そう、白熱灯、蓄音機、映写機等の発明・実用化で知られる世紀の発明王トーマス・エジソンである。
エジソンが晩年10年以上の年月をかけ研究、開発に没頭していたものを御存知だろうか。
「霊界通信機」である。
「この世」と「あの世」を結ぶ電話である。

エジソンの生きた19世紀後半から20世紀前半、欧米では交霊会がブームとなっていた。
霊媒者を通して死者とコミニュケーションをとる集まりである。
しかしエジソンは交霊会には否定的であった。
「あんなインチキがいくらでも可能な状況下での交霊会など霊の存在の証明にならない。」と考えていた。
科学者の目である。
そんなエジソンはある日衝撃的な経験をする。
いわゆる超能力を目のあたりにしたのだ。

1916年のある日、人の紹介でバート・リーズという人物がエジソンのもとを訪ねてきた。
超能力者だという触れ込みだったがエジソンは交霊会同様に懐疑的であった。
それでまず助手に他人の知りえないような自分の母の旧姓や出生地など個人的な情報のメモを別室で書かせ、それをバートのもとへもってこさせた。
バートはその内容を的中させた。
次々と他の助手達も試したが、バートはすべて的中させた。
最後にエジソン本人が試した。
エジソンはわざわざ別棟の建物まで行きこのようなメモを書いた。
「アルカリ電池を作るのに、水酸化ニッケルより、もっと良い材料があるだろうか?」
その時の最先端の研究で、とても素人には見当もつかない質問である。
エジソンが戻ってくるなりバートは即座に答えた。
「いや、アルカリ電池の材料として、水酸化ニッケルに勝るものはありません。」
エジソンは判断した、この状況下でのこの実験にはインチキが入る余地はない。
これも科学者の目である。
エジソンはバートを信じた。
そして超能力の存在を信じた。

実はエジソン自身も超能力のようなものを漠然とではあったが感じていた。
エジソンの有名な言葉にこのようなものがある。
「天才とは99%の汗と、1%の霊感である。」
( Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent perspiration. )
その1%の霊感がどこから来るのかエジソンは不思議でならなかった。
自分の実感として、自分自身から発しているとは思えなかったのである。
「どこか他から飛んでくる思念」その存在がバートによって証明されたのだ。
「何かの思念が空中を飛び回っている。」
エジソンはそう考えたのだろう。
それをエジソンは霊的なものと考えた。
そしてそれはなにか電気的な信号だという仮説をたてた。
そういったわけで晩年のエジソンは霊界通信機の開発に明け暮れたのである。
実際現在様々な電気的な信号が空中を飛び回っている。
ラジオやテレビや携帯電話の電波として。
受信機があればそれをとらえることができるのだ。

結論

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遠い将来、地上人の霊性が高まった時には、自らの霊的能力によって、誰もが霊界の人々と個人的かつストレートに交信できるようになります。現在ではきわめて一部の優れた霊通者のみが高級霊と交信できるだけですが、将来においてはそうした人間が、ごく当たり前の存在となります。その時には、もはや霊界ラジオとかITCといった特別な機器も不必要になります。霊媒という特別な媒介者も要らなくなるはずです。

今の私達にとって最も必要とされていること、そして現在の地球上で最も価値ある生き方とは、単にあの世の霊と交信することではありません。それは、すでに高級霊によって示されている「霊的真理」を人生の指針として歩み、自らの霊性を高めること以外にはないのです。

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