オカルト研究家の杉沢閻魔です。
この記事は都市伝説でありフィクションを前提に紹介しております。当記事の拡散は禁止させていただきます。
あなたは、トンネルの先に存在する地図から完全に抹消された犬鳴村伝説について、こんなイメージを持ってませんか?
- 村に入ると猟銃を持った村民に襲われる
- 日本国憲法が通用しない場所
- 捕まると生きて帰れない
- 地図から完全に消されている
こんな話が聞きたいなら、犬鳴村伝説の秘密を全てを教えます。
あなたは、福岡県の犬鳴峠の近くに存在すると言われている犬鳴村伝説の裏話が知りたくて、この記事を見てくれているのだと思うんですよね。
だからこそ本当の犬鳴村伝説の裏側を大暴露しちゃいます♪
入ったら二度と生きて帰ってこれない!犬鳴村伝説とは?
はじめに福岡県の山間にある言われている集落になります。
杉沢村伝説の話に似ているところが特徴の怖い集落になります。
犬鳴村は犬鳴峠の近くに存在していた限界集落でした。
心霊スポットに有名な犬鳴トンネルの先に集落があると言われているのが特徴です。
当時、この村は「日本憲法が通用しない村」と言われており怖い集落のような扱いをされていたのです。
しかしながら1994年頃にダムが完成され、村の大半が水没して廃村になったことで完結されているんですよね。
犬鳴村の特徴については様々なものが確認されているが、その共通点を整理すると下記の通りになります。
- 心霊スポットで有名な旧犬鳴トンネルの先に集落が存在している
- 村の入り口には、「この先、日本国憲法は通用せず」と書かれた看板が立てられている
- 村の広場には破壊されたセダンが置かれており、近くの小屋には骸が山積みにされている
- 江戸時代から激しい差別を受けてきたため、村人は外部との交流を一切絶っている
- 過去に若いカップルが好奇心から犬鳴村に入り、惨殺されたことがある
- 村に通じる道には罠が仕掛けられており、この罠に引っ掛かると村人が襲い掛かってくる
- 犬鳴村は国家に逆らえない程の権力を持っている。裏で日本国を守っている。
- 犬鳴村の敷地には、地下研究施設が存在している
- 地図や行政記録からは抹消されている
日本国憲法が通じない!犬鳴村の場所はどこにある?
福岡県の山間に存在すると言われている犬鳴村は、どこにあるのか?キーワードを辿りながら教えますね。
キーワードは、
- 犬鳴峠
- 白い車のセダン
- 日本国憲法が通用しない
- 村民は日本語が話せない
- 犬鳴村の地図
この6つのキーワードを参考に犬鳴村を調べていきたいと思います。
犬鳴村と犬鳴峠の関係性とは?
福岡県にある宮若市と糟屋郡との境をまたぐところに「犬鳴峠」という峠があるのです。
その名前の由来は諸説あるが「その山々はとても深く、犬でも越えることが難しいため犬が悲しみ鳴いていた」という説が有力となっている。
この犬鳴峠の近くには太平洋戦争時に軍事目的で作られた「旧犬鳴トンネル」というトンネルが存在する。現在では、新しく「新犬鳴トンネル」が開通したことから、本来の犬鳴トンネルを「旧道」または、「旧犬鳴トンネル」という呼び方をして区別をしてるんですよね。
その後、この旧犬鳴トンネルは不法投棄や暴走族の溜まり場になるなどの問題が発生したことから、現在では閉鎖されている。
この旧犬鳴トンネルの入り口はコンクリートのブロックが積み上げられて覆われておりそこへと続く道も全て柵で封鎖された状態となってます。
またトンネル開通当時から、この峠が人里から遠く離れた場所にあり、薄気味悪く、車の通行も極めて少ないため現在では「日本有数の心霊スポット」として知られている。
そこで犬鳴村と犬鳴峠との関係性はあるのではないか?と今でも信じている方は多いですが、実際は関係性があると思います。
日本国憲法が通じない犬鳴村は本当に怖い集落であるが本当の真実は誰も知りません。
放置されたボロボロの白い車のセダン
犬鳴村には白いボロボロのセダンが放置されている言われているんです。面白半分で犬鳴村へ入ったカップルが無残に殺害されてしまい、ボコボコにされた白いセダンが放置されていると言うことらしいです(涙)
マジで怖いですよね~(涙)
犬鳴村の村民は、村への侵入者を絶対に許さないそうです。面白半分で村に近づくのは、危険であり村の周辺では残虐な殺人事件やリンチ事件等が、頻繁に起こっているみたいです。
このことから、白いボロボロのセダンと犬鳴村の関係性は高いのではなすか?と言われいるんですよね~。
この先、日本国憲法が通用しない
犬鳴村の入り口には、『この先、日本国憲法が通じません』といった看板が立てられているとも言われているんですよね。これが事実なら、恐怖を覚えない人はいないでしょうね(汗)
誤ってそこの村に立ち入って何かあっても警察は対処してくれないと言うことになります。
そして、日本国憲法が通じない意味には2つあると推測できます。
戦時中の日本国憲法だから現代の日本国憲法が通用しない!
犬鳴村は大日本帝国の人が住んでいる村なため、現代の日本国憲法が通用しないとしているのではないかと言われてます。
また、外国人を寄り付かせないために看板を立てたのではないか?とまで言われているのです。
村民は日本人ではない
福岡県は、昔からアジア系外国人が多く暮らしており、民族学校もあり犬鳴村に暮らしているのは日本人ではなく外国人ではないか?と言われてます。
よく考えたら、日本国憲法が通用しないと言われると納得できるのではないのでしょうか?
村民は日本語が話せない
犬鳴村は江戸時代より昔から迫害を受けてまして、外部の人との接触を拒んでいる話があります。村民だけで上手くコミュニケーションを持ち、生活しているとも言われてるんですよね。
確かに迫害を受けている集落は今でも日本に存在しております。このことを記事にすると団体から抗議を受けるので詳しくは話せませんが、そのような集落があるのは事実です。
先ほどもお伝えしましたが、100%の確率ではありませんが、犬鳴村は日本人ではない可能性が高いと思います。
犬鳴村の地図
この犬鳴村は犬鳴峠の近くにあるとされてます。
この赤い矢印を目安に犬鳴村を探しているかも多いみたいです。一説によると大日本帝国軍の国旗が掲げられている小屋が犬鳴村との話もありました。
場所は、この辺りで間違いなさそうですね。
実際に犬鳴村に入って生きて帰ってこれた人の体験談
この「犬鳴村」にまつわる都市伝説については、いくつかの目撃談や体験談が存在するが、その内容とは総じて下記のようなものになります。
この「犬鳴村」にまつわる都市伝説については、いくつかの目撃談や体験談が存在するが、その内容とは総じて下記のようなものである。
犬鳴峠にある旧犬鳴トンネルには、注意しないと見過ごしてしまうような細い脇道がある。その道を進んで行くと、途中に「この先、日本国憲法は通用せず」と書かれた看板が立てられている。
そこが「犬鳴村」の入り口である。
噂では、「この村に入った者で帰って来れた者はいない」のだという。
村に通じる道には、縄と缶で作られた罠が仕掛けられており、その罠に引っかかると村人たちが斧や鎌などを手に持ち、振りかざしながら追いかけてくる。
逃げようにも村人たちの足が異様に早いため、逃げ切ることは難しい。過去に島根から旅行に来たという、あるカップルが、この村の付近で行方不明になっている。この村の広場には無残に破壊されたセダンの残骸が放置されており、その車は島根ナンバーなのだという。
犬鳴村では、携帯やスマホは全て圏外となり、警察には通報できない。また犬鳴村は日本の地図上から抹消されており、どの地図を見ても載ってはいない。
犬鳴村は江戸時代から外界とは隔絶されており、全てを自給自足で生活しているのだという。それは過去に、この村が激しい差別を受け続けたことに関係している。
現在では、日本政府から「特別保護区」として法律の適用外の扱いを受けているのだと言われている。
犬鳴村が2020年2月7日に映画になって登場!
あの映画会社の東映で犬鳴村が映画化となり2020年頃に公開が決定したことを発表されました。
あの呪怨の監督の清水崇さんが犬鳴村を出すそうです。これは面白い話になるのではないか?と期待できますよね(笑)
しかも、2020年は東京オリンピックがあるので、この時期に上映しなければ理由があるかもしれません。
[wp-svg-icons icon=”arrow-right-3″ wrap=”i”]映画『犬鳴村』2020年公開決定!!
犬鳴村を映画で見た感想
ネタバレはしませんが、ヒントになるキーワードのみ公開しちゃいますね♪
- 犬
- ダム建設に隠された秘密
感想としては、物足りないところがある感じはしましたが、物語には面白かったです♪
悪魔でも自分の感想ではありますが、気になる方は映画館で見るかレンタルされたときに見ると良いかもしれません。
トンネルの先にある犬鳴村伝説の裏話と映画のまとめ
犬鳴村伝説は、結論から言うと日本人が住んでいる村ではないことは理解できたかと思いますね。
杉沢村伝説から始まり犬鳴村伝説の話が盛り上がりネットで色々な噂が流れ今後の『地図から消えた村』の真相が明らかになる日はやって来るでしょう。
しかも、映画になったことで犬鳴村の本当の真実が語られる時がやって来たと言えますよね。
信じるか信じないかはあなた次第です。