こんにちわ、オカルト研究家の杉沢閻魔です。
この記事は都市伝説でありフィクションを前提に紹介しております。当記事の拡散は禁止させていただきます。
あなたは、宮城県仙台市太白区にある仙台愛宕下発電所跡で囁かれているこんな都市伝説が気になってませんか?
- 心霊スポットになっている。
- 地下刑務所が存在している。
- タイムマシンを地下で研究していた。
この話は真実なのか?実際に現場に行った私が全てを教えます。
仙台愛宕下発電所跡は戦時中は、旧日本陸軍の高射部隊が存在しており防空壕として使われていたそうです。
元々この話は某東北のオカルト掲示板に投稿されていた内容だったので実際に私が仙台愛宕下発電所跡の内部に入ったから分かる真実を教えますね♪
防空壕の噂
仙台愛宕下発電所跡は地下刑務所があるみたいで現在は地下刑務所の穴は戦後にコンクリートで埋められたらしいです。
どんな目的で地下刑務所を建設したのかは不明です。とにかく謎としか言いようがありません。その他には極秘でタイムマシンを開発していたなど都市伝説として流れてました。
時空間第一式調整装置
こんな名前のタイムマシンみたいですが、タイムマシンの開発説は嘘じゃねぇ~?
と私は心の中で思ってしまいました。確かに面白い都市伝説ではありますが、信憑性があるとは思えないからです。
アメリカはテレポーテーションの実験をしていたのは知ってますが日本が戦時中にタイムマシンのようなモノを開発していたとは思えませんね。
ただし極秘でタイムマシンを研究目的で開発をしていたかもしれませんが、実際に研究デーダーがないと証拠になりませんので何ともいえないのが現状です。
そして、私は実際に仙台愛宕下発電所跡に何度も足を運びましたが手がかりとなにるモノすら見つけ出すことは出来ませんでした。地下は確かに存在はしますが、地下刑務所の入り口さえも発見することは出来なかったのが真実です。
元々は都市伝説として流れていた内容だったので信用性はありませんが結論から言うと真相は時代の流れにより闇の中に消えたと結論を出したいと思います。
この仙台愛宕下発電所跡に初めて行ったときに60代の男性の方も仙台愛宕下発電所跡を見に茨城県から訪れてました。その男性と宮城県の心霊スポットのことで盛り上がっていたときに『大日本帝国村』の話をその男性から聞いたのです。
ここだけの話ですが、その見た目で40代〜60代の男性は元右翼団体に所属していたみたいなので、大日本帝国村の話は信憑性が高いかと思いこちらも記事にしました。
仙台愛宕下発電所跡に13年ぶりに突撃してみた。
2019年1月12日に仙台愛宕下発電所跡に13年ぶりに行ってみました。トンネルは今でもあるのでしょうか?
もう存在してなかったらマジで笑えるんだけど~どうなんだろう。
ドキドキしながら少しワクワクさせながら愛宕大橋を渡り現場に向かいました。しかし天候が少しずつ悪くなってきたので急ぎながら目的地に向かいました。
立ち入り禁止って嘘でしょう?ここで突撃レポートは完全に終了かも・・・
ため息が出てしまったが、最後の力を振り絞って目的地に行けると信じて向かってみた。
やった~なんとか通れる道があったので行ってみました♪ここの道は13年前は通ったことはありませんでしたね~。
やっと到着したが、ここも立ち入り禁止になってるが今回は取材だから多めに見て欲しい思いで仙台愛宕下発電所跡に向かった。
目的の場所が見えてきたけど~緑の仕切りは何だろう?恐る恐る近づいてみると・・・
おいマジかよw
仙台愛宕下発電所跡の突撃レポートは、ここでストップになってしまったが、しょうがないと思いました。でも過去に私は仙台愛宕下発電所跡の中には入っているので結論を出すとあなたが思っている地下刑務所やタイムマシンは存在しないということになるでしょうね。
完全に否定はしたくありませんが、自分が確認した限り地下刑務所やタイムマシンは発見できなかったので存在しないと判断しました。最後に仙台愛宕下発電所跡に突撃レポートした動画を撮ったので動画で完結にしたいと思います。
実際に仙台愛宕下発電所跡の問題の現場に行ってみた。
まとめ
仙台愛宕下発電所跡は2019年1月12日の時点で入り口は封鎖されており中に入ることは出来なくなっております。残念な結果ではありましたが、もう少し早く取材に行けばよかったと今になって後悔しております。
もし仙台愛宕下発電所跡が仮に地下刑務所やタイムマシンがあることを知っている人がいるならば、どんな些細な情報でもかまいませんので怒る!大火山の情報提供して頂けたら嬉しいです。